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地上の後継者

真の軌道に向かって回転しながら漂っているこの世界・・・正当な「地上の後継者たち」はかつてその手から奪い取られた継承物を取り戻し、復興させる準備ができているでしょうか。最初の権利は贈り物として授与されるものであり、努力や行動によって得られる権利とは異なっています。当初はある特定のグループや組織、国家に与えられたとしても、いつ取り消されてもおかしくはありません。さらには正真正銘の適格者の誕生が待たれる間、比較的優れている価値ある人々の間で所有者が次々と変わっていくこともありえます。

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作者 M.F.ギュレン   
2006/07/06 - 22:16:45

頭にはしもべとしての水晶の冠が、
はるかかなたまで、しもべとして、たどり着きました。
今私は、あなたの扉前に侍り、いつもあなたを必要としております。
どうか扉を開け、私の手をお取りください。私はようやく参りました。

限り無い喜びの中で神秘の力を感じます。
あなたに向かって走り行く時、駆け出す者たちは、何度もためらいながら、
希(こいねが)いつつ、あなたを目指します、うちひしがれて。
どうか扉を開け、私の手をお取りください、私はとうとう参りました。

恐れはもうどこにもありません、近くにも遠くにも、
すべてを解き明かし、朽ち果てさせる土からも、
けれど、ただ一つ不安があります、それは終着駅でのこと、
どうか扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

限り無い宇宙空間のような思い、考えが、
人には何とも絶えられない苦しみが、
すべての女しもべたちは希いつつ、
どうか扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

音を下さい、彼方からの調べが感じられますように、
旋律が魂に流れ込み、満たされますように・・
迷う者達は、迷いを見出せますように、
どうか扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

夜明けが砂漠に訪れますように、
あらゆる地で、運命が開かれますように・・
誕生をほのめかすとばりの彼方から、
どうか扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

光り輝く丘から生まれ、吹きそよぎ、
あなたの御名が(モスクの)円屋根から聞こえ来る時、
その美しい尖塔から移り行く時、
どうか扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

私がどんなに遠くに離れても、あなたはいつも私のそばに、
私のすべてをあなたの御光で、満たして下さいました。
あなたともにいるだけで、私の日々は輝きました。
扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

投げ縄が首に巻きつけられたように、私の魂はうめき、
どうか私の心に疑いのない信仰を整えください。
あなたは私の心をご存知であられます、お救いください。
どうか扉を開け、私の手をお取りください。わたしは参りました。

最終更新日 ( 2006/07/10 - 22:03:04 )
 
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