ランキングは本来危険な作業である。 国、都市、または大学の階層構造を示唆するか否かに関わらず、その種のリスト、少なくとも編纂するだけの価値があるリストは皆、かなりの規模の議論を発生させるものであろう。前回の号で、読者に世界の知識人トップ20を選んでもらうよう求めた時、私達は多くの人々が自分の意見を知らしめようとするだろうと想像していた。しかし誰も、このように投票が殺到することは予想していなかったのである。
何らかの仕事、企画を計画する時は、計画を達成させる要素と共に、妨げとなるものについても確認しておくべきである。あとで現れてくる諸問題によって運命を非難したり、私達を信用している人々の信頼が損なわれたりすることのないように。